画像 |
作品について |
管理番号 |
185153 |
作者 |
福王寺法林 |
作品名 |
高原への道 |
技法 |
紙本彩色 |
サイン |
右下に落款、印章 裏に共シール |
作品サイズ |
53×72.7cm 日本画20号 |
額サイズ |
74.5×94.3cm |
作品コンディション |
概ね良好。 |
額コンディション |
若干のすれあり。 |
箱 |
タトウ箱 |
真作保証期間 |
有り。真作ですが万が一、所定鑑定家に贋作判定された場合にはお買い上げ日から保証期間(2年間)内にご連絡いただければご返品・ご返金に応じます。 |
作者略歴 | 1920年11月10日、米沢市に生まれる。 1927年、6歳のときに左眼を失明する。 1929年、上村廣成に師事し日本画を学ぶ。 1936年、画家を志して上京する。 1941年、召集され、中国に出征する。 1946年、復員し、院展に出展する。 1949年、作品「山村風景」が日本美術院展覧会に初入選する。 1953年、東京都三鷹市に転居し本格的に絵画制作に取り組む。 1960年、作品「北の海」が日本美術院賞・大観賞を受賞する。 1974年、幼い頃からの夢であったヒマラヤへの取材旅行を始め、 これ以降、ヒマラヤを扱った作品が多くなる。 1977年、作品「ヒマラヤ連峰」で、第27回芸術選奨文部大臣賞を 受賞する。 1984年、作品「ヒマラヤの花」で日本芸術院賞を受賞する[1]。 1994年、日本芸術院会員。 1997年、勲三等瑞宝章受章。 1998年、文化功労者顕彰受賞。 2004年、文化勲章受章。 2004年、米沢市名誉市民顕彰受賞。 2005年、山形県名誉県民顕彰受賞。 2012年2月21日、心不全のため死去[2]。91歳没。叙従三位 |
作者作品の作品の所蔵先 |
東京国立近代美術館、神奈川県立近代美術館、山形美術館、他 |
備考 |
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