画像 |
作品について |
管理番号 |
185137 |
作者 |
松林桂月 |
作品名 |
秋景山水図 |
技法 |
紙本・彩色 |
サイン |
画面に印章、落款 |
作品サイズ |
日本画8号 33 x 24cm |
額サイズ |
約 55 x 42cm、(アクリルガラス入り) |
作品コンディション |
僅かながらいたみがありますが概ね良好 |
額コンディション |
多少のすれあり |
箱 |
あり(合わせ箱) |
真作保証期間 |
有り。真作ですが万が一、所定鑑定家に贋作判定された場合にはお買い上げ日から保証期間(2年間)内にご連絡いただければご返品・ご返金に応じます。 |
作者略歴 | 1876年 萩市中渡(現・山田)で生まれる 1894年 野口幽谷に師事。南画の表現に新たな世界を開拓し、 南画界の重鎮と言われる。 1906年 日本南宗画会を官展の中心画家で結成 1919年 帝展審査員 1932年 帝国美術院会員 1937年 帝国芸術院会員 1944年 帝室技芸員。この時期に桂月作品の特色である、右上 から左下に向かう構図法がはっきり現れるのもこの頃 1947年 日中文化協会理事 1948年 日本美術協会理事 1949年 日展運営委員会常任理事 1954年 同理事 1958年 文化勲章受章、文化功労者、日展顧問、 1961年 日本南画院会長 1963年 没。死後従三位勲二等旭日重光章受章 |
作者作品の作品の所蔵先 |
所蔵/東京国立近代美術館、東京国立博物館、東京都現代美術 館、山口県立美術館、毛利博物 |
備考 |
南画界の重鎮と言われた人物で桂月の特徴である右上から左下 に向かう構図法がはっきり現れています。 作者の外部リンクについてはこちらをご参照ください |