画像 |
作品について |
管理番号 |
185129 |
作者 |
田辺三重松 |
作品名 |
マッターホーン |
技法 |
紙本色紙に水彩 |
サイン |
画面右下にサインあり、共シールにサインとタイトル |
作品サイズ |
3号 27x24cm |
額サイズ |
38.4x35.4cm |
作品コンディション |
概ね良好 |
額コンディション |
額は新品です |
箱 |
共タトウ箱(痛みがあり) |
真作保証期間 |
有り。真作ですが万が一、所定鑑定家に贋作判定された場合にはお買い上げ日から保証期間(2年間)内にご連絡いただければご返品・ご返金に応じます。 |
作者略歴 | 昭和3年 「荷揚げ場」「花草」の二点が二科展(15回)に初入選。 昭和4年 「夏の曇り日」「港の午後」(二科展) 昭和5年 「造船場町」(二科展) 昭和6年 「北国早春の展港」「寿子立像」(二科展) 昭和7年 「トラピスト修院の夏」「ハリスト教会堂」(二科展) 昭和9年 「五稜廊」「白き溶岩と駒ヶ岳」(二科展) 昭和10年 「チキユ岬」「淀泊」(二科展) 昭和11年 「初秋大沼」「飛沫」(二科展)、この年二科展特待となる。 昭和13年 「夏の洞爺湖畔」「羽黒山参道」「北洋の荷揚げ」二科会 会友に推される。 昭和14年 「有珠岳」「燈台の見ゆる岬」(二科展)。 昭和15年 「新緑の港」「入江夏景(北海道有珠湾)」(二科展)。 紀元二千六百年奉祝展に出品。 昭和16年 「初夏の山 容」「船」(二科展) 昭和17年 「岬の午後」「晩春の耕地風景」、二科賞を受ける。 昭和18年 「湿地と這松」「残雪のある漁港」、二科会会員に推挙。 新聞紙上に北方通信を連載する。 昭和20年 11月、行動美術協会創立に参加する。全北海道美術協 会創設に参画する。 昭和22年 「緑の池畔」「おつけの浜」「夏の展望」(行動2回展) 昭和24年 北海道文化賞を受賞 昭和25年 北海道新聞文化賞を 受賞 昭和26年 「原始林」「雪影」「時雨ふる山湖」(行動 6回展) 昭和28年 「碧い湖(摩周)」「白い林(阿寒)」「朝霧(阿寒)」(行動 8回展) 昭和30年 「湖畔の白樺」「大雪山と山峡」(行動10回展) 昭和31年 「函館港風景」「秋の草原」「断崖の海」(行動11回展)。 厚生省の依頼により「夏の中禅寺湖」制作 昭和32年 「夏の大雪山」(行動12回展)。この年、函館市より東京 練馬区に転居する。 昭和33年 「開墾地」「秋晴るる山湖」「白い裸樹」(行動13回展) 昭和34年 「黒い林」「芦の湖畔」「白い断崖」「噴煙の山」(行動14回 展) 昭和35年 「雌阿寒噴煙」「夏の横浜港」(行動15回展)。 「昭和新山」文部省買上げとなる。 昭和37年 「草原」「はまなすの砂丘」「白い砂浜」(行動16回展) 昭和38年 「積丹の海」「夏の雌阿寒岳」(行動17回展) 昭和38年 国際具象派展に出品、6月〜12月アメリカを経てヨーロ ッパへ旅行する。 昭和39年 「グランドキャニオン」「フィヨールドの船着場」(行動19回 展) 昭和40年 「支笏湖」 「燈台のある草原」(行動20回展)。 昭和41年 「黒岳と桂月(大雪山)」「霞沢岳と梓川」(行動21回展) 昭和43年 「日高の浜」「氷海」(行動23回展) 昭和44年 「神威岬」「十勝岳」(行動24回展) 昭和45年 「昭和新山」「照りかげる裏大雪」(行動25回展)。 昭和46年 「噴煙桜島」「早春富士」(行動26回展)。12月9日死去。 |
作者作品の作品の所蔵先 |
北海道近代美術館、北海道立函館美術館、練馬美術館、長崎県美術館、他 |
備考 |
本品は所定鑑定機関の鑑定証書の入手が可能です(お客様負担)。 作者の外部リンクについてはこちらをご参照ください。 |