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宇田 荻邨(管理番号:18513)の作品詳細


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作品について



管理番号
185134
作者
宇田 荻邨
作品名
山水図
掛軸内容
紙本・墨彩、象牙軸
サイン(落款・印章、共箱)
右下に印章、 所定鑑定家宇田裕彦の識箱
作品サイズ
108 x 36cm
額サイズ
182 x 49p
作品コンディション
若干しみが見られますが概ね良好です。
軸装コンディション
概ね良好です。
所定鑑定家の鑑定 本品は宇田荻邨の所定鑑定人である宇田裕彦の鑑定識箱が付い
ています。
真作保証期間
真作保証品ですので、万が一、所定鑑定機関に贋作判定された場合
にはお買い上げ日から保証期間(2年間)内にご連絡いただければ
ご返品・ご返金に応じます。
作者略歴 1896年 三重県出身
1911年 中村左洲に学ぶ
1913年 京都に出て菊池芳文、菊池契月に師事
1914年 文展初出品
1917年 京都市立絵画専門学校修了
1919年 帝展初入選(同20年)
1925年 京都市立美術工芸学校教諭心得に就任
1925年 帝展特選受賞(同26年) 
1926年 帝国美術院賞受賞
1927年 宮内省作品買上げ
1928年 大礼記念京都大博覧会第四部美術鑑査員、国際美術協
      会展委員、帝展審査員(同30年)
1936年 京都市立絵画専門学校教授に就任
1937年 個展開催(京都美術倶楽部、大阪美術倶楽部)、画集刊
      行「宇田荻邨作品集」
1945年 京展審査員(同46年)
1947年 日展審査員
1955年 宇田荻邨京洛八題日本画展(東京三越本店)、 宇田荻
       邨・山口華揚・上村松篁三人展(同57年)
1956年 画塾白申社を創設
1958年 京都御所の襖絵が完成
1961年 日本芸術院会員に任命
1962年 日展理事に就任
1967年 勲三等瑞宝章受章
1969年 日展常任理事に就任
1970年 京都市文化功労者
1972年 松阪市名誉市民の称号を授与
1973年 日展顧問に就任   
1976年 「日本の名匠・宇田荻邨回顧展」(京都市主催・京都市美
           術館)
1977年 「画業60年記念宇田荻邨展−京の四季」(大阪三越・東京
      三越)
1978年 画集刊行「宇田荻邨」(京都書院)
1980年 歿(享年83歳)
1980年 宇田荻邨遺作展(松阪三交百貨店)
1982年 宇田荻邨展(三重県立美術館、同87年)
1983年 「没後3年記念・清爽に京洛を描いた三重の画家−宇田
          荻邨展」(三重県立美術館)
1992年 「宇田荻邨と近代日本画」(三重県立美術館)
1997年 宇田荻邨展「京洛の四季を描く」(東京ステーションギャラ
       リー)
作者作品の作品の所蔵先
東京都美術館、三重県立美術館、宮内庁、足立美術館、大倉集古、


備考

この作品は描かれている年月から昭和45年制作です。

作者の外部リンクについてはこちらをご参照ください。

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